投稿日: 2017/09/21

カウンセリングルーム香月

香月(こうげつ)オフィシャルサイト
https://kougetu.link/diary/20170921higan/
[お彼岸のお墓参り・お供えと六波羅蜜。カウンセラーの感性磨き]
9月23日は秋分の日、秋のお彼岸です。
・20日彼岸の入り
・23日が彼岸の中日
・26日彼岸の明け
合計7日間を「彼岸」と言います。
この期間に仏様の供養を行う事で極楽へ行けると言う思想が有ります。
そんな意味で、お彼岸に「お墓参り」に行くという習慣が根付いてきたという事です。
苦しみの多い「此岸(しがん」(今生きている世界)から悟りの世界である「彼岸(ひがん)」(仏様の世界)へ行く為に「六波羅蜜」の修行をする事と有ります。
般若心経の中に有る「波羅密多」の部分に当たります。六波羅蜜の実践は私の課題として存在し続けるところです。
「六波羅蜜」とは、
・布施=見返りを求めない施し(ほどこし)をする*物だけとは限らない
・持戒=戒律を守るというふうに言われますが、(自分自身を戒めるという事が解りやすいと思います)
・忍辱=やるべき事(人として当たり前の事)はどんな困難が有っても耐え忍ぶ事で、人の痛みを知り他の存在の故生かされている事を思う事(我慢とは一線を画する)
・精進=たゆまぬ努力をする。1日1日を大切に生きる
・禅定=心を落ち着け、冷静な判断に己を委ねる(自我だけではなく、人の立場も考えてみる)
・智慧=仏様の広い御心を感じ、その叡智により生かされている事を感謝して「此岸」から「彼岸」へ到達する
・・香月の意訳の部分も有りますが、簡単にはこの様なお話になるかと思います.
さて、お彼岸と言えばお供えですが、お花・線香・ろうそくは当然として、お饅頭等も良くお供えされます。「ぼたもち」「おはぎ」が定番ですが、どちらも同じ食べ物ですが呼び名が違うだけです。
・春のお彼岸の場合は「ぼたもち」牡丹の花を見立てた呼び名「牡丹もち」=「ぼたんもち」「ぼたもち」
・秋のお彼岸の場合は「おはぎ」萩の花を見立てた呼び名「お萩」=「おはぎ」
季節のお花の名前に例えるあたりは、日本の麗しい言葉の表現方法ですね!昔の人達の感性の素晴らしさに脱帽です。現代人の私達より遥かに自然と寄り添い、自然の中に身をおき、自然の恵みに感謝して過ごしていた事の表れだと思います。文明が発達した現在、私達は文明の力を享受して生きている割には昔の人達より感性が追い付いていない様に感じます。私自身もそうだと常から感じています。感性の豊かさはカウンセラーとして有るにこした事はないと考えます。ご相談者様の「感性」「個性」は最重要視するべき所ですので、その考えが無いとカウンセリングは成り立たないとも言えます。
「感性を高める為に何をすればいいのでしょうか?」・・・その様な質問がお弟子さんから有りました。断定的な回答は、未だかつて私には出来ませんが、「それは自然の中から貴方自身が感じる事」というふうに回答しています。
・・・つづきはサイトへ・・・
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